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猊 鼻 渓(げいびけい)
岩手県で最初に国の名勝に指定されました。
砂鉄川が石灰岩を侵食してできた、高さ50メートルの奇岩が点在、
峡谷出口近くにある侵食された鍾乳石が獅子の鼻に似ていることから名付けられました。
(猊とは獅子のこと)
仙台発 AM10時-高速で-一関IC-猊鼻渓AM11:30着
舟下り所要時間 1時間半 1600円 冬はこたつ舟で鍋を食べながらの舟下り

2014年8月29日



カメラに最高の笑顔でこたえてくれました
船頭さんの竿1本に操られる屋形船に乗り込んで、いざ出発で





水先案内のカモを先頭に静かな湖面をゆっくりと進みます

両岸にそびえ立つ奇岩は圧巻

船頭さんの唄う「猊鼻追分」が周りの岩に反響し、自然のエコーとなって心に響きます

終点です ここで下りてしばし散策し、折り返します

金毘羅さん

高さは50メートルに及ぶものもあるそうです

奇岩には名前が付けられています

運玉投げ
岩に開いた小さな穴に石を投げて、入れば願いが叶うというもの




正面が切符売り場と船着場


JR大船渡線
猊鼻渓駅からは徒歩2分

佐藤貎巌(さとうげいがん)像
佐藤貎巖は、父親の志を受け継ぎ猊鼻渓の開発と保存に尽力した人
金さん銀さんが102才のときにこの地を訪れた

砂鉄川

東山和紙のお店&お土産
猊鼻渓の入り口にあって 、無料の駐車場を提供してくれています

親切に説明をしてくれました。
東山和紙は、東山町一帯に土着し、農耕の傍ら生活用品として作り始めたといわれ、800年の伝統がいまも受け継がれているそうです






この後 栗駒の須川温泉に向かいました
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