楽しみなバラの季節到来
バラを本格的に植え始めて２年目を迎え、果たして綺麗に咲いてくれるのだろうかとちょっとドキドキしながらも待ちわびた季節です
2014年6月
ブラックバカラ
色といい ビロードのような花びらの質感といい
気品ある姿はバラの女王さまです
シャンパンイエローのグラデーションが美しい
グラスに注がれたシャンパンそのもの
niceネーミングですね
とても気に入っているバラです
コンテ・ドゥ・シャンパーニュ
花びらの内側がショッキングピンクで、外側は白に近いピンク
あまり見かけない色です
名前は不明
初めて買ったバラがこのミスティパープルでした
色に魅せられて買い求めたものですが、頼りない細い枝に数個の蕾がありました
ここまで大きく育ってくれるとは思ってもみませんでした
波打つ花びらはシフォンのようです
ミスティパープル
ブルーローズと呼ばれる
紫のバラ時代の
きっかけを作ったと
言われている
花びらは厚めで
しっかりしている
花の開きが早いのが難点
ターンブルー
ターンブルー
このバラがいわゆるブルーローズと呼ばれる紫バラ群の大量導入のきっかけを作ったバラです
房咲きになるととても見事です
サリーホルムズ
2012年バラの殿堂入りを果たした注目のバラです
咲き出しは淡いアプリコットイエローで次第に白くなり、秋はピンクを帯びる大輪一重咲き
ラボンダンス
カップ咲きノアゼットローズです。細くスレンダーな枝に、たわわに咲き乱れます。咲き始めはシルキーピンクで徐々に透きとおるような、純白色に変わります
マダム・ピエール・オジェ
ライラックがかったピンク色のぼかしが程よく彩る
透き通るように薄い花びら
マダム・ピエール・オジェ
アイボリーは(サリーホルムズ）
ツルロココ
肌色に近いピンクからアプリコット色に変化していく美しいバラ
普通はたくさんの花をつけて豪華なんですけどね
鉢植えのせいか花数がホント少なくて、どうしたものか
一応 土を入れ替えて、枝も短く切ってしまいました
バラは強いですから、回復に期待しましょう
バレリーナ
白からピンクへのグラデーションの小さなバラが房咲きする
可愛いバレリーナが踊ります
もうダメかなという状態に陥りましたが、回復しました
バラは強いですね
雨に濡れたバレリーナ
ザ・ウェッジウッドローズ
ロゼット咲きの中大輪
強健で育てやすい
豪華で存在感のあるバラ
大きく育って たくさんの花を咲かせて欲しい
バラを育ててみたいと思った時に
このバラから始めるといいと思い
ます
花つきが非常に良く、次々に
返り咲きします
バラの虜になることでしょう♪
フランスルネッサンス期を代表
する詩人「ピエール・ドゥ・ロンサール」
に捧げられました
ピエール・ドゥ・ロンサール
ピエール・ドゥ・ロンサール
スタンダード仕立て
クリムゾンレッドと呼ばれる赤
小輪ですが一際目を引く美しいバラ
隣のピンクは マダム・ピエール・オジェ
LDブレスウェイト
ジャスミーナ
濃いピンクの花が房咲きし、華やかです
花は俯いて垂れるように咲きます
アイスバーグ
ファンの多い純白のバラ
清楚で可憐な雰囲気がとても素敵です
トゲがないのも嬉しい
ジュリア
大好きなバラ
花の色が年によって微妙に変わるのも楽しみです
銅色の発色は素晴らしい
CLバレンタインデー
このバラの赤は本当に発色が綺麗です
まだ植えたばかりですが トレリスに絡んでくると見応えあると思います
トリテリイア（姫アガパンサス）
小型のアガパンサス
アガパンサスよりも花も小さいですが
花芽はたくさん付きます
ポリジ
とても綺麗なブルーの花です
花はうつむき加減に咲き、独特の雰囲気があります
その他の花たち
紫陽花
